2026年8月2日のテレビ朝日系列「相葉マナブ」真夏のひんやりグルメ博で放送された日本全国のひんやりグルメについて、ご紹介します。
夏のひんやりグルメ博:全国各地のひんやりグルメ

今日の相葉マナブでは全国各地のひんやりグルメを学んでいました。
山形県:冷たい肉そば
山形県河北町には冷たい肉そばを食べる文化が昔からあるのだそう。
冷たい肉そばは鶏肉のダシが特徴。
さらにチャーシューも鶏肉です。
冷たい肉そばの作り方
材料(3~4人分)
- 鶏もも肉:150g
- 鶏むね肉:150g
※もも肉・むね肉とも親鳥を使用 - 酒:25ml
- みりん:25ml
- 薄口しょう油:150ml
- 砂糖:15g
- 湯:900ml
- そば(田舎そば乾麺):300~400g
- 長ネギ1本
つゆだく玉子ごはん
- 冷たい肉そばのつゆ:適量
- ごはん:1膳
- 卵黄:1個
- わさび・海苔
作り方
- 長ネギは小口切りにして水にさらした後、水気をしっかりと切っておく。
- 鶏もも肉、鶏むね肉を薄くそぎ切りにする。
- 分量の湯を沸騰させ、鶏肉を入れアクを取り除きながら15分ほど茹でる。
鶏肉を一度取り出し、ダシにコクを出すため酒・みりん・砂糖を入れて煮立たせアルコール分を飛ばす。
薄口しょう油を入れて再度ひと煮立ちたせ、火を止める。
鶏肉を鍋に戻し、氷水にあてて冷やす。 - そばを茹で、氷水で冷やし しめたら器に盛り付ける。
- 冷えた肉汁をかけ、長ネギをのせたら完成です。
残ったつゆで【つゆだく玉子ごはん】
- ごはんに卵黄をのせ、わさびを添える。
- 残った肉そばの汁をかけ、刻み海苔を散らしたら完成です。
ポイント
・むね肉ともも肉を使うことで、それぞれの食感が味わえる。
・つゆを冷やす間に鶏肉の旨みが汁に染み込んでいく。
・使用する蕎麦は少し太めの田舎そば。
一寸亭本店
教えてくれたのは一寸亭本店さんでした。
創業から110年の一寸亭本店さんは繁忙期には県外からもお客さんが多く来られ、冷たい肉そば(900円)は1日500杯ほど売れる人気ナンバー1商品です。

冷たい肉そばは雪が降る真冬でも1年を通して人気なのだそう。
静岡県:がわ
静岡県のがわとは生のカツオ・キュウリ・梅干し・青しそなどを刻み味噌と氷水を入れる御前崎市の郷土料理です。
御前崎漁港は静岡県の中で生カツオの漁獲量が1位を誇る港です。
がわは、もともとは漁師さんが船の上で作った漁師飯が初めとされています。
お家にある材料で作れます。
がわの作り方
材料(2~3人分)
- カツオ(生食用):200g
- 梅干し:1~2個
- 味噌:20g
- 水:200ml
- 氷:7~8個
- きゅうり:1/2本
- 玉ねぎ:1/4個
- 青ねぎ:3本
- しょうが:1/2片
- 大葉:3枚
作り方
- カツオは皮がついていれば外し、包丁で細かく刻んでたたく。
カツオに味噌と種を除いた梅干しを加えて一緒にたたく。 - 玉ねぎは3mm厚さほどの薄切りにする。
きゅうりは輪切りにする。
大葉・しょうがは千切り、青ねぎは小口切りにする。 - カツオと氷水を合わせて器に注ぐ。
玉ねぎ・きゅうり・大葉・しょうが・青ねぎを盛りつけたら完成です。
ポイント
・梅干しを入れることで酸味が加わり、より美味しくなる。
・ご飯にかけたり、そうめんにつけても。
埼玉県:すったてうどん
埼玉県のひんやりグルメとして登場したのはすったてうどん。
すったてうどんは江戸時代初期から伝わる川島町の郷土料理で、
冷たいコシのあるうどんに、大葉・みょうが・キュウリなどの野菜をうどんにのせて冷たいゴマ汁でいただきます。
すったてうどんの作り方
材料(2人分)
- 武蔵野うどん:2玉
- 大根:1/8本
- 玉ねぎ:1/4個
- きゅうり:1/2本
- みょうが:1個
- 大葉:2枚
- 金ごま:大さじ4
- 味噌(あれば八丁味噌):20g
- 砂糖:大さじ1
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1
- 水:200ml
- 氷・ラー油
作り方
- 大根は千切り、玉ねぎは薄切りにして水にさらす。
きゅうり・みょうが・大葉も千切りにする。 - 水にさらした大根と玉ねぎをしっかりと手で絞り、きゅうり・みょうが・大葉を加えて よく混ぜる。
- つけ汁を作る。
金ごまを少し(大さじ1ほど)残してすり鉢に入れ、しっとりするまで擦り潰す。
味噌・砂糖・めんつゆ・水を入れて味噌がしっかりと溶けるように混ぜる。
残しておいた金ごまを加える。 - 鍋に湯を沸かし、うどんを茹でる。
- 茹で上がったら氷水で締めて皿に盛りつけ、野菜をタワー状に盛り付ける。
つけ汁に氷を入れ、添え、お好みでラー油をかけたら完成です。
ポイント
・香りが立つまでしっかりと金ゴマをする。
・八丁味噌はお家にある味噌で代用可能。
・金ごまで食感をプラスする。
・ラー油を入れるとタンタンメン風に。
庄司グループ 本手打うどん庄司
教えてくれたのは庄司グループ 本手打うどん庄司さんでした。
庄司グループ 本手打うどん庄司さんは創業から32年の人気店です。
庄司さんのすったてはビジュアルが特徴的!
他のお店との差別化を考えて当時まだ映えという言葉もない時代に、お母様が「盛り付けを野菜タワーにしたら面白いのでは」とタワー型の盛り付けになったのだそう。
すったてうどん(1100円)は1日100杯以上売れる夏の人気商品となっています。

すったては夏しか食べられない夏の風物詩です。
奈良県:吉野葛アイスバー
奈良県吉野町からは吉野葛アイスバーが登場!
吉野葛を使用していて、アイスなのに溶けにくく、プルプルとした食感やなめらかさが特徴です。
吉野葛とは葛の根を潰して水にさらして さつまいもなどのデンプンを加え、撹拌などを繰り返して不純物を取り除く吉野地方独自の製法で作る葛粉です。
かねはな堂
かねはな堂さんの吉野葛アイスバーは開発に3年をかけて販売された、いまでは年間で約23000本も売れる大人気商品です。
味の種類は全部で10種類!
相葉くんたちはイチゴやブドウが入った人気商品のぷれーん(500円)を試食していました。

今回はラムネシロップを使うことで お家でも簡単にできるレシピを教えてくれました。
ラムネの吉野葛アイスバー
材料(約15cm×18cm×5cm程度の流しかん1台/4本分)
- 本くず粉:10g
- くず粉(甘藷でんぷん):20g
- グラニュー糖:18g
- かき氷用シロップ(ラムネ風味):200ml
- 水:200ml
- レモン汁:小さじ1/2
- ラムネ
作り方
- 鍋に本葛粉・くず粉・グラニュー糖・水を入れて混ぜ、本葛粉・くず粉を完全に溶かす。
かき氷用シロップを加えて均一に混ぜる。 - 弱めの中火にかけてゴムベラで絶えず底から混ぜ続ける。
とろみがつき全体に透明感が出たら弱火にする。
そのまま1分ほど手早く練り混ぜ、火を止める。 - レモン汁を加えて全体に混ぜたら型に流し入れる。
粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やし、完全に冷めてから冷凍庫へ移して3時間以上凍らせる。 - 固まったら冷凍庫から取り出して切り分けラムネを埋め込む。
最後にアイス棒をさしたら完成です。
ポイント
・吉野本葛は奈良県内で精製された葛デンプン100%の葛粉。
・おうちで作る時にはラムネシロップでOK!
・レモン汁で酸味が加わる。
・小さめのラムネのほうがアクセントになる。

ちなみに、かねはな堂さんでは水にもこだわっていて名水百選にも選ばれカルシウム・ミネラルを含んだ奈良の洞川で採れる湧水「ごろごろ水」を使用しています。
ごろごろ水を使うことで舌触りがなめらかになるのだそう。
岐阜県:水まんじゅう
岐阜県大垣市のひんやりグルメは水まんじゅう。
大垣市は水の都と呼ばれるほど地下水が豊富。
豊富な水を使って明治時代初期に水まんじゅうが誕生したのだそう。
galerie chou chou-A
galerie chou chou-Aさんは2006年にオープンされたフランス菓子店。
大垣市で昔から夏に食べられる水まんじゅうを「見た目が綺麗で喉に引っかからないものを作ってほしい」と介護施設の経営者の方からの依頼を受け、
喉に引っかからずにスッと通るのごどしを目指しゼリー状のものを液体くらいやわらかくなるよう追求し2007年に考案されたのが芭蕉のしずくなのだそうです。

今回は1番人気のわさび味をおうちでも簡単に作る方法を教えてくれました。
わさびの水まんじゅう【芭蕉のしずく(わさび味)】の作り方
材料(直径8cm程度のガラス容器6個分)
<わさびあん(作りやすい分量)>
- 白こしあん:200g
- 生わさび:40g
- わさびあん:60g
ゼリー液
- グラニュー糖:50g
- アガー:14g
- 湯:560ml
- レモン輪切り:1/8切れ
作り方
- わさびあんを作る。
わさびをすりおろし、白こしあんに練り込む。
バラ口金をつけた絞り出し袋に入れてココット等の裏側に花になるように絞る。
冷凍庫で2~3時間冷やす。 - わさびあんが凍ったらココットから外し、ガラス容器に置く。
再び冷凍庫に戻し、1時間ほど しっかりと冷やす。 - ゼリー液を作る。
ボウルにグラニュー糖・アガーを入れ、泡立て器でダマにならないように混ぜる。 - 鍋に湯を沸かしてレモンを入れ、火を止める。
③のボウルに入れてしっかり混ぜ、溶かす。 - キレイに混ざったらザルで濾し、氷水にあてて冷ます。
人肌くらいまで冷めたら②のあんが入った容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
ポイント
・1番人気はわさび味、2番人気はほうじ茶味
・レモンは香り付けのために入れる
まとめ
今日の相葉マナブに登場した日本各地のひんやりグルメを紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。

コメント